文京区千石、SRC造9階建43戸。築28年を経てなお残る、静かな住宅地の確かな価値
文京区千石二丁目。教育環境と落ち着いた住宅地の空気で知られるエリアです。ライオンズシティ千石は1998年3月竣工、SRC造地上9階地下1階・総戸数43戸。都営三田線・千石駅徒歩11分、東京メトロ丸ノ内線・茗荷谷駅徒歩11分、同新大塚駅徒歩13分と、二路線三駅を生活圏に持ちます。築28年を正直に踏まえたうえで、この住まいが保ち続けるものを記します。
文京区という、時間に強いアドレス
街の評価は建物より寿命が長いもの。文京区、なかでも千石・茗荷谷周辺は、住宅地としての落ち着きと文教的な環境で長く安定した支持を集めてきました。こうしたエリアは流行に左右されにくく、住まいとしての需要が底堅く保たれやすい傾向があります。三田線と丸ノ内線という都心を貫く二路線を使い分けられる位置取りも、住まい手が入れ替わっても評価が揺らぎにくい条件です。長い時間軸で見たときの、地味だが大きな強みといえます。

SRC造という躯体の選択
SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)は、鉄骨の粘り強さと鉄筋コンクリートの剛性を併せ持つ構造で、9階建という規模に余裕のある造りです。地下1階を備える構成も、丁寧に計画された一棟であることを示します。躯体の質は後から変えられない要素であり、適切な維持管理が伴えば長く使われていきます。総戸数43戸という規模は、修繕積立金の確保と管理組合の合意形成のバランスが取りやすい戸数帯でもあります。
築28年を、どう受け止めるか
築28年。設備仕様は新築時のものではなく、そこは率直に見ておくべき点です。一方でこの年数は、建物の履歴がすでに見えている状態でもあります。オートロック、宅配ボックスを備えた分譲マンションが、どう手を入れられてきたか。共用廊下や外壁、エントランスの状態がその答えを語ります。内見では、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
新しさを競う住まいではありません。けれど文京区千石という住所、SRC造の躯体、43戸という規模は、築年数が増えても失われない要素です。数年住んで次を考える方にも、腰を据えて長く暮らしたい方にも、静かに応えてくれる一棟でしょう。
物件概要
| 所在地 | 東京都 文京区 千石 2-5-2 |
|---|---|
| 交通 | 都営三田線 / 千石 徒歩11分 東京メトロ丸ノ内線 / 茗荷谷 徒歩11分 東京メトロ丸ノ内線 / 新大塚 徒歩13分 |
| 築年月 | 1998年03月(築28.0年) |
| 構造・規模 | SRC(鉄骨鉄筋コンクリート) 9階建(B1階) |
| 総戸数 | 43戸 |
設備・仕様
資産価値・エリア相場の参考情報
- 国土交通省 不動産情報ライブラリ(地価・取引価格) (国交省・市場データ)
- 文京区公式サイト(都市計画・暮らし情報) (区公式)













PAGE TOP