築地七丁目、10階建13戸のSRC——希少な小規模に見る、時を超える住まいの価値
東京メトロ日比谷線・築地駅から徒歩7分、有楽町線・新富町駅から徒歩9分、都営大江戸線・勝どき駅から徒歩11分。中央区築地七丁目という、都心のなかでも独特の空気をまとう場所に、七丁目和田老舗ビルは建っています。2013年5月竣工、SRC造10階建、総戸数はわずか13戸。築13年を数える、小さくも密度の高い一棟です。
中央区築地という住所が持つ、揺るぎない格
住所そのものが価値を持つ土地というものがあります。中央区築地はその一つです。日比谷線、有楽町線、大江戸線という性格の異なる三路線を使い分けられる位置取りは、行き先を選ばない自由をもたらします。この地の利は建物の経年とはほとんど無関係に残り続けるもので、住まいの価値を長く支える基盤になります。街の記憶と都心の機能が重なる場所に住むという体験は、数字では測りにくい豊かさでもあります。

10階建に13戸という、際立った希少性
総戸数13戸。10階建という高さに対してこの戸数は、1フロアあたりの住戸数を大きく絞った構成であることを意味します。隣戸との接点が少なく、共用部の静けさが保たれやすい。エレベーターや廊下の混雑とも無縁です。構造はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造で、中高層の住まいに長く採用されてきた剛性と耐久性を兼ね備えています。数を作れる立地に、あえて数を作らなかった建物。その希少性は、簡単には再現できません。
築13年、そして住み継ぐという発想
2013年築は、新築の高揚が落ち着き、建物と管理の実力が見えてくる時期です。設備はオートロックを備えたシンプルな構成で、余計なものを持たないぶん維持もしやすい。築地は働く人と暮らす人が交差する街で、住まい手の需要が細ることは考えにくい場所です。小規模ゆえに募集が出る機会も限られ、次に住む人にとっては見つけにくい住まい——それは裏を返せば、手放しがたい住まいということでもあります。
派手な設備や大規模な共用施設はありません。それでもこの一棟が持つ、中央区築地という住所、三路線を使える位置、10階建13戸という希少な構成は、時間が経っても目減りしにくい種類の価値です。今日の暮らしやすさと、明日の住み替えの両方を見据える人に、静かに響く住まいだと思います。
物件概要
| 所在地 | 東京都 中央区 築地 7-18-2 |
|---|---|
| 交通 | 東京メトロ日比谷線 / 築地 徒歩7分 東京メトロ有楽町線 / 新富町 徒歩9分 都営大江戸線 / 勝どき 徒歩11分 |
| 築年月 | 2013年05月(築13.0年) |
| 構造・規模 | SRC(鉄骨鉄筋コンクリート) 10階建(B0階) |
| 総戸数 | 13戸 |
設備・仕様
資産価値・エリア相場の参考情報
- 国土交通省 不動産情報ライブラリ(地価・取引価格) (国交省・市場データ)
- 中央区公式サイト(都市計画・暮らし情報) (区公式)

















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